HOME>小学校受験をされる方へ>桐朋学園をめざす方へ
桐朋学園小をめざす方へ 学芸小金井をめざす方へ 早実を目指す方へ
桐朋学園小をめざす方へ
桐朋学園小の入試では、5・6歳の子どもたちが日常生活や遊びの中で、知識、技術、感性、言語、行動力、社会性などをどれだけ身につけているかが見られます。昨年実施されたテストでは、ひも通しやひも結びなどの巧緻性、葉や木の枝、種などの自然の材料を使った製作、2人1組になっていろいろな物を運ぶゲームが出題されました。日常生活の中で、ビーズにひもを通したり、落ち葉で動物や虫を作ることは、家庭で普通によく見られる光景です。2人1組のゲームも、家庭や幼稚園などの集団の中で必要とされるコミュニケーション能力をみるのがねらいです。こう考えていくと、桐朋学園小の入試対策とは、テストに強い子に育てることではなく、子どもを日常生活を通していかに人間らしく育てるかという点に力点が置かれます。人間として生きていく上で、必要な知識を身につけ、技能・能力を育んでいくことが大切です。したがってどんな問題が出る、出ないと言って大騒ぎするような場当たり的な対応はやめ、日頃から家庭でいかに充実した生活を送っているか、指示をしっかりと聞き取れるだけのコミュニケーションを親子でとっているか、家族で共有する生活体験を多く持っているかといった家庭の本質的な部分に目を向けるべきです。ただ知識を詰め込んだり、しつけを強制したり、受験という窮屈な枠に子どもたちを押しこむことは絶対にしてはなりません。日常生活の中で、ちょっとした経験や工夫により知恵や自信を身につけ、知的好奇心旺盛でたくましい子どもに育ててください。
child uno kyoiku kenkyukai inc.